当組合にとって情報資産（情報および情報システム等）は、協同組合におけるソフトウェア開発の共同受注管理業務及びそれに付帯する当組合の活動において重要な資産であり、情報セキュリティ事故を未然に防止することは、社会的な責務であります。

当組合は、情報セキュリティ上の脅威から情報資産を保護するために、正確かつ安全に取り扱い、経営戦略に沿った情報セキュリティを実現し、組合員及びお客様ならびに社会の信頼に応えていくべく、以下の方針に基づき情報セキュリティに取り組みます。

1. 当組合は、情報資産を適正に取り扱うため、情報セキュリティに関する法令、規制、規範、契約上の義務を遵守するとともに、社会的義務に応えます。

2. 当組合は、情報セキュリティに対する当組合の取り組みに関する意思を表明し、それに基づく主な行動指針を明確にすることにより、情報セキュリティマネジメントシステム（ISMS）を適切に構築・運用し、重要な情報資産の機密性、完全性、可用性の確保に努めます。

3. 当組合は、ISMSの運営のために情報セキュリティ管理責任者と情報セキュリティ委員会を設置します。また、ISMSを適切に運用するために必要な組織体制を整備します。

4. 当組合は取り扱うすべての重要な情報資産のリスクを受容可能な水準に保つため、適切なリスク対策を講じます。

5. 当組合は、ISMSの維持向上のため全職員に対して定期的に教育を実施します。

情報セキュリティ基本方針に関するお問合せ

当組合の情報セキュリティに関するお問合せ、または情報セキュリティの取扱いに関する苦情については、下記までお申し出下さるようお願い致します。尚、直接ご来社頂いてのお申し出はお受け致しませんのでご了承下さい。

TEL:03-6228-4462（受付時間　平日 9:00 ～ 18:00 まで）

開示等の受付け窓口

中央ICT協同組合

住所: 〒103-0027　東京都中央区日本橋3-2-14　新槇町ビル別館 第一

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※当組合への情報セキュリティの提供は任意によるものです。当ウェブサイトではクッキー（cookie）を使用しておりません。